三択ロース
たぶん、いま、怜詞くんが寒すぎて泣いたと思う。
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で、サンタの話
俺がまだ人間の5歳か4歳の時にね、サンタクロースはじめて見たんだよね。
まだめっちゃ若かったからクリスマスとかそんなのよくわかってなくてさ。
そもそもカレンダーの意味とかわかってたかどうかも曖昧な冬の日でした。
その日は家族で何処かにご飯食べに行っててさ。
その帰り道の車の中で、足元に何かあるって気がついたんだよね。
車の中は暗くて、でも何が足元にあるのか気になって手を伸ばしてその何かを掴んだんだよね。
何だろう?って車の外の光でウッすら見えたもの。
銃でした\(゜ロ\)(/ロ゜)/
俺超焦って、うわ!!って言ったら運転してたマイファザーがすごく恐ろしい感じで、
早くしまえー!!
みたいなこと言ったのよ。
俺殺されるって思った(笑)
ヤバいもの見ちゃったし。元々激しくマイファザーは恐ろしい人だったから、これは俺もヤられるって覚悟したのよね。
で、家について、もう俺早く逃げなくちゃって思っててさ。
だからみんな寝たら逃げなくちゃって、寝たふりしてたんだ。
しばらくしたら部屋のドアが空いて、マイファザーが部屋に入ってきた。
やっぱり今日で俺の人生終わりなんだと思いながら必死で寝たふりした。
そしたらマイファザーが部屋から出ていった音。
あれ?(笑)
生き延びた!生き延びました!
やったぜ!(笑)
ってそっと目をあいて逃げる準備しようとしたら、、、
枕元に銃が\(゜ロ\)(/ロ゜)/
しかも今更ながら目の前にあるのはオモチャの銃(笑)
頭がパニック。
マイファザーの秘密がバレちゃったから俺にも子供騙し的に銃をくれたのか?
そう思いました(笑)
でも違いました。
クリスマスにサンタクロースがプレゼントを持ってくるっていうお話はその後に知りました(爆)
そんなのその時は知らなかった(笑)
おしまい
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